飲食店のインバウンド対応 ~最初の5ステップ


ブラジルリオのオリンピックも終わり、次は東京オリンピックという事で、益々増加が見込まれる外国人観光客へのインバウンド対応ですが、今回は飲食店のインバウンド対応についてお金かけなくても色々できるのにと思ってた事を書いていきます。


Wifiの設置

スマートフォンを持って訪日している外国人はかなりの割合なのですが、外国人が利用できる日本のネット環境はフリーWifiエリアが(海外に比べると)少なかったり、レンタルルーターやSIMが高額だったりと、あまり良い環境とは言えません。SNSの口コミを集客に利用していきたいのであれば現地の飲食店で写真や美味しかったなどの感想をSNSに投稿出来る様にWifiの整備は重要なのではないかと思います。
意外とWifiが使える飲食店というだけでも安心感があったりしますのでなるべく導入をおすすめします。

地図アプリへの登録

Googleマップなどを使ったことがあれば飲食店などの表示があると思うのですが、ここに自分の店舗を表示させるためには登録が必要になります。知らない土地でも迷わず行ける事からスマートフォンの地図アプリは海外旅行でも利用シーンが拡大していくと思われます。百度地図以外は登録無料ですので一手間掛けるだけで集客に繋がるので利用しない手はないです。

・Googleマップに表示させたければGoogleマイビジネス
 Googleマイビジネス


・中国人向けのMAPアプリ百度地図(バイドゥマップ)に表示させたければ百度地図
 百度地図登録受付センター ※翻訳付き有料

・iPhoneに標準搭載されているApple MAPSに表示させたければMaps Connect
 Appleの地図にMaps Connectで情報を登録する方法(日本対応版)



グローバル版の口コミアプリへの登録

旅行情報コンテンツとしては、Tripadvisor(トリップアドバイザー)が世界最大の閲覧数との事ですのでMAPアプリと供に登録しておくのがいいと思います。
誰でも無料でできる!あなたのお店をトリップアドバイザーに掲載する方法


多言語翻訳・表示

お店の情報やメニューを多言語対応しましょう。しかしながら少なくない翻訳コストがかかりますので最初は英語のみ、他の言語は近くの空港の海外直行便等の状況を見ながら順次対応でもいいのではないかと思います。また、メニューの翻訳も全メニューではなく、スタンダードなものを選択して対応する等の方が変更・更新も少なく済みます。
Google翻訳などの無料の機械翻訳は、日本料理名などの固有名詞は誤訳が多いので避けた方が無難です。弊社では英訳までは意訳も含め社内で行いその他の言語へは安価なクラウド翻訳を利用したりしています。

 ・EAT TOKYO - 多言語メニュー作成支援ウェブサイト ※東京都の飲食店であれば無料
 ・クラウドソーシングサービス「Conyac
 ・クラウド翻訳サービス「Gengo



多言語対応ツール

外国人観光客のスマートフォンを使って多言語表示からオーダーまで出来る弊社のインバウンド対応サービス「セカイメニュー」も無料版がありますので是非お試ししてみて下さい。
飲食店向けインバウンド対応サービス「セカイメニュー」



以上、なるべくお金をかけずにすぐ始める事ができそうなものに絞ってあげてみました。
次回はWifi設置についてセキュリティなど注意点も含めてまとめてみたいと思います。

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