スマートフォンでお手軽!カード決済サービス4選


このブログを書いている福西も昔、飲食店を経営しておりまして、カード決済も入れていたのですが決済手数料も入金サイクルも時代とともに大分変化を感じます。スマートフォンに接続する形のカードリーダーも見たことがある方も多いのではないでしょうか?
今回はお手軽になってきたカード決済サービスについて、決済手数料はどんぐりの背比べになってきているので別の観点で4サービスを選んでみました。(2016/10調べ)


中国人観光客が多い場合には銀聯カード対応サービス


株式会社リンク・プロセシングのAnywhereはこの手のサービスの中で唯一銀聯カードに対応しています。プランが3つで若干複雑ではありますが、中国人観光客が多い場合には十分選択肢に入ると思います。スタンダード、プロフェッショナルプランの場合、入金は月2回、振込手数料は400円になっています。決済手数料は3.2~3.48%+10円です。決済数が多い場合や既にCAT導入している場合は直接契約するとより安い決済手数料になる場合もあります。



入金サイクルで選ぶ



楽天の楽天スマートペイは、楽天銀行の口座であれば自動的に翌日入金の上、振込手数料も無料です。他行でも振込み指示を行うと振込手数料は210円かかりますが翌日に入金します。決済できるカードブランドも6ブランドあり、決済手数料もVisa、Master、AMEXは3.24%、他は3.74%とコスト面でもお得です。





アメリカ発ベンチャーのSquareです。グローバル的に有名なので外国人観光客にとっては安心感があるかもしれません。三井住友銀行またはみずほ銀行の口座であれば翌営業日に自動かつ振込手数料無料で振り込まれます。他行の場合は週一回手数料無料となっています。決済できるカードブランドは3ブランド(Visa、Master、AMEX)のみ、決済手数料は3.25%となっています。意外と高機能な無料POSレジアプリもあります。



交通系電子マネーも使える(予定。日本人に便利)



リクルートのAirペイメントはカードブランド6つと交通系電子マネー決済まで対応する予定となっています(2016/10現在はVisa、Masterのみ)。入金はメガバンクが最大月6回、他の銀行は3回となっており、振込手数料は無料です。Airレジとも連動するのでPOSレジごと検討する場合にはとても低コストで導入できていい選択と言えそうです。ただし、交通系電子マネーが使える様になる時期はまだ未定となってます。決済手数料はVisa、Master、AMEX、交通系電子マネーが3.24%、他は3.74%です。



最後に

グローバルなネット決済で有名なPayPalのこの分野のサービスPayPal Hereが今年の1月末でサービス停止ということで業界には激震が走りました。原因はクレジットカードにICチップ義務化に対して対応しないという決定をしたことであり、ICチップ義務化に対応していく他社ではイヤホンジャックに挿す従来のカードリーダーでは対応できずに大型化&値上げせざるを得ない状況となりました。
それでも、カードリーダーのキャッシュバックキャンペーンなど継続して実質無料のサービスもありますので賢く利用していくといいのではないかと思います。


次回は乱立するホテル予約サービスについてを予定しています。

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